最近仕事で怒られませんでした?
「なんで今言うの?」「前に言ったでしょ?」とか。
僕も新人の時は、先輩からよく怒られました。
ミスの報告をする時に、「何を言ってるか分かんない」と余計怒らせたりしました。
取引先から契約の事で、延々怒られ続けたこともあります。
新人じゃなくなっても、上司から理不尽なことで怒られました。
新人じゃなくってからは、物事が少し俯瞰して見れるようになったのか、「あんた(上司)も出来てないじゃん!なんでそれを言うの?」(心の声)と、声なき声で叫んでいました。
世の中に、仕事で一度も怒らたことがない人はいないでしょう。
とはいえ、自分は毎度怒られてしまう。
自分がなにかいけなかったのか、どう怒られないようにすればいいのかと誰でも思います。
そんな怒られた時、怒られた後のモチベーションの回復はどうしたらいいのかも含めて、対処方をお伝えしていきます。
目次
怒られている時の対処方法
まずはしっかり謝ろう
呼び出されるなり、怒っている人が席に来るなり、怒られたらとりあえず「すみません・申し訳ございません」と言いましょう。
これはお客さんや取引先から電話で怒られたときにも、一緒です。
そのミスを認たという事ではなく、不快にさせてしまい怒らせてしまった事に対して、まず謝りましょう。
この一言があるかないかは、大事です。
言われたことを否定しない
わかります。
「いや、そうではなくて」と言いたくなります。
しかし、怒られている時は、その込み上げてくる最初の否定の言葉は、一旦抑えて鞘に納めましょう。
真向から否定しまうと、場がヒートアップしてしまいます。
一旦、相手の意見を全部受け止める
相手が怒りながら、あなたに伝えている意見を話している途中に、「いやいや、違うんです」と言ってしまうのは、危険です。
普段の会話でもそうだと思います。
相手の話に割って入ってしまうと、気が悪くなることがありますよね?
とくにこの場は、相手の意見を一旦全部受け止めましょう。
もしかしたら、結論としてあなたに言いたい事は、あなたの考えている事ではないかもしれません。
怒られている側も、昂ってくるので言いたくなりますが、一旦聞きましょう。
怒ってくれる人には気持ちを抑えて丁寧に
どういう事かというと、睨みつけたり、不貞腐れたり、自分も怒った態度は出さないように心がけた方が良いという事です。
これが相手に伝わると、より怒りを買うことになります。
自分は今成長していると考える
怒らている時は、自分に伸びしろがあるという事です。
怒らてるという事は、あなたが今出来ていないこと、足りないことを指摘されています。
もしくは相手に出来ていないように、見られていることです。
自分の出来ていない所という事は、それが出来るようになれば、成長するという事です。
それをわざわざ教えてくれているのです。
人は怒られながら成長します。「余計なことをするな」と言われたら、それは挑戦したからです。
「何で期限までに出来なかったんだ」と言われたら他の事に、意識を振り切って集中し過ぎただけです。
やり方や考え方のヒントがそこにあります。
怒られたら「伸びしろ。只今成長中」と考えましょう。
ただのパワハラ場合もあります。
それは、深呼吸して落ち着いて判断しましょう。
殺される訳ではありません。
怒られることはぜんぜん恥じゃない
怒られて社内が、静まる。
怒られてる時に気になる子が、近くにいたりする。
そんな時、怒られて焦ると同時に恥ずかしさもあります。
怒られているけど、そっちにも気が散ってしまいますよね。
恥ずかしいのは、分かります。
でも、恥ではないです。
その方法はうまくいかなかい事が分かったという事。
成功なんです。
それを次に活かすしてしきましょう。
おのずと、同じ事で怒られることはなくなっていくと思います。
ありがとうございますと言おう
嫌いな上司、腹が立つ先輩。普段そう思う人から怒られたとしても、この一事を最後に出してみましょう。
「ご指摘頂いて、ありがとうございました。」「言って頂いてありがとうございました。」と伝えると、相手の反応が変わるはずです。
人間、不貞腐れたり素直じゃない人には、イライラしてしまいます。
小さな子どもであっても、素直な子の方がかわいさがあります。
いつも言っていなかったとしても、次言ってみると怒った人も「お、おおう・・・(。_。 )」と反応の違いがあるかもしれません。
素直な人には、怒り方が変わってきます。
それは、自分の言ったことが伝わっていると実感する事が出来るので、荒げて怒る必要がなくなるのです。
そういったお互いの人間関係の距離を縮めるという事ではなくて、自分の位置を今までより”素直なヤツ”という方向に横移動することで、相手の見方が変わってきます。
怒られた後、どうか考えたらいい?
今度からすぐに怒られに行く
怒られる事が分かっているから、報告出来な事ってありますよね?
「うわぁ、どうしよう。」「やばいなぁ」とか思いながらいると、お腹が痛くなってきます。
時間が経つのが、異常に早くなったり、逆に上司が帰ってくるのを待っている時は、時間が遅くなったり、いっその事事故ってくれないかなぁとか、隕石でも降ってこないかなとさえ感じます。
その時間をどうにか、避けられないか拒絶反応を起こしている状態です。
悪い報告は、出来るだけ早い方が良いです。
時間が経つのと同時に怒りの大きさは増大して行きます。
時間の経過と怒りは比例して大きくなるのです。
また、言わない時間はそれだけ体と心に悪いです。
汚染された空気に浸り続けているのと同じです。
それなら、すぐに言った終わらせましょう。
行く時のストレスが終わると、何か達成感すら感じると思いますよ。
怒られたのはラッキー。次に活かす
怒られる事は、儲けものだと思ってください。
わざわざ、ヒントを言ってくれているのです。
僕の営業所で一番上の35歳の上司も良く言ってました、「怒られるだけマシ。俺なんかもう誰も言ってくれない。気づいた事を言ってくれるのはそれだけ有り難いことなんだ」と。
相手の言い方はどうであれ、期待していない人や諦められている人、立場が上になった人は、怒られるというヒントポイントはもらえなくなるのです。
怒れる事は、ラッキー。儲けものだと思いましょう。
怒られた事で評価が下がるわけじゃない
怒られる事が評価を下げる訳ではありません。
今回のミスを繰り返す事、それを改善される余地がないと思われるのが、評価が下がるのです。
怒られたらそれをヒントに、どう改善出来るかを考えて、アクションしましょう。
怒られた事をチャンスに
怒られたら、今までを挽回するチャンスなのです。
ピンチはチャンス。今がその時です。
ヒントをもらったらそれを実行することが、挽回(成功)への近道になります。
何も言われない人は、自分の至っていない所を自分で俯瞰して、分析して、判断して見出さなければならいです。
出来ている人が、すべてそれが出来ているかといったら、そんな事はありません。
自分を客観的に見た意見は、貴重です。
それを活かすも活かさないも自分次第。怒られた事は、挽回のきっかけです。
少し時間をあけて質問してみる
もし分からないこと、怒られた事を解決する方法が分からない時は、率直に質問しましょう。
怒られている時に、聞くとヒートアップする原因にもなりますが、30分~1時間あけて、「さっきの事、考えてみたいですが・・・」と質問してみるといいです。
加えて、仲間や身近な人にアドバイスを求めてみるのもいいですね。
チャットで聞いてもいいし、ランチや飲みに誘っても良いといいと思います。
愚痴を言いがちになってしまいますが、愚痴ではなくアドバイスをもらうことは、また新たな客観的意見をもらうことが出来ます。
怒られた事を具体的に深掘りする事で、怒られた原因、改善点、解決策、行動方法まで具体的に見えてきます。
また、質問する事で上司にとっては、あなたが改善しようとアクションしていると評価にも繋がります。
上司にとってはそれってすごく嬉しいことなのです。
怒ってくれた人を少しだけ気遣う
怒られた時に「ありがとうございます。」を言えなかった人でも、少し時間を開けて質問した時に、伝える事も出来ます。
「さっきはすみませんでした。言ってくれてありがとうございました。その事を少し考え見たのですが・・・」と言えば、相手は気遣ってくれた事、感謝と前向きな行動を感じると、あなたの見方は変わります。
自分が反抗心を持って、相手に反論しても相手が変わることはありません。
相手を変えたいなら自分から。
こういう事も大切です。
怒られる人は期待されている
これは間違いないです。
期待していない人には怒らないし、何も言わないです。
言っても改善しない、諦めている人には何も言いません。
言ってくれるという事は、少なからず成長してくれる、改善してくるという余地があるとあなたに期待してくれています。
新人ならなおさらですし、30代、40代になっても同じです。
気分を切り替えよう
怒られた後は、気分転換しましょう。
怒らる事は、伸びしろがあって、今成長中であることが分かったと思います。
でも、怒られた事で気分が滅入って、落ち込んでいるなら気持ちを入れ替える事が大切です。
僕の場合、ラーメンが好きなので、ラーメン屋に言ってチャーハンとギョーザを付けて、好きな物を食べました。ケーキやパフェなどいいですね。
美味しいものを食べる事、お腹を膨らませることは、ストレス解消にとてもいいです。
体を動かしたり、趣味、好きなアニメや映画を見てもいいですね。
とにかく、何でもいいのです。
怒る人って?
怒ってくれる人を観察してみる
今まで怒られている側についてのお話でしたが、怒っている側にも立ってみるとまた見えてくるものが違ってきます。
まずは、相手を観察してみましょう。
性格、上司の置かれている立場、上司が周りの人にどんな接し方をするのか、上司の上司は、誰でどんな人なのかその人とあなたの上司はどんなやり取りをしているかなど見て行くと色々と理解出来ると思います。
早く成長してほしいから
上司や先輩は、少し目線が高いところから仕事をしています。
例えば、営業の数字、人件費、人事管理などです。
人を一人雇うというのは、とてもコストが掛かります。
事業の数字を管理するほど、この事は身にしてみて分かってくるのです。
事業の費用のほとんどが人件費という所も多いはず。
コストが大きくなり、利益がなければ、事業は潰れますし、会社も潰れます。
今の社会では、大きな会社だからといって安心は出来ません。
なので、成長し出来るだけ多く売上を上げたり、生産性を上ることが必要になってきます。管理部門であれば、その売上を作るための仕組みやミスによって無駄にならないようにしなければなりません。
さもなくば、上司の上司から同じようにあなたの上司は怒られるんです。
また長く入ればいるほど、少し先の仕事の事が想像出来ます。
繁忙期や仕事を振られる量、任せられる仕事など、この先にあなたが待ち構えるであろう状況を想像する事が出来ます。
早く成長することで、その状況に備えほしいという気持ちから必死に怒るのです。
怒る以外の教え方を知らないから
どうやって教えればいいか分からない人がいます。
上司や先輩、同僚など教え方を教わってきてない人は、こうなりがちです。
理論的に段取り良く教えられないから、自分もイライラしてしまい怒ってしまう。
または、感情を出して指示した方が楽だからという怒りたいだけ上司も存在しますね。
火に油。怒られた時やってはいけない事
言い訳、反論する
怒られた時の取説があったとしたら、一番最初に大きく書かれてているはずです。
怒れている時に、言い訳や反論はNGです。
「だって」や「いや、あなたも出来てないじゃないですか!」みたいな事を言うとヒートアップしてしまいます。
かくいう僕も、怒られた時に反論してしまったことがありますが、話合いが長くなり、忙しいのに仕事がそれどころではなくなってしまいます。
これまで以上にギクシャクをする関係性を作ってしまうので、怒れている時は、絶対にしないようにしましょう。
とりあえず、相手の言いたいことを最後まで聞いてください。
報告が遅い。手遅れになって報告する
トラブルやミスといった悪い事は生モノです。
なので、放っておくと臭ってきます。
臭ってきたから、それに蓋をしてまた放っておく。
それを繰り返しても、いつか見つかります。
その時は、もう大変な事になっています。
これが手遅れの状況です。
トラブルやミスは、放っておくと酷くなってしまいます。
だから、怒るのです。
生モノを胸に仕舞ったままだと気持ち悪いですよね?
さっさと、上司や先輩に出してしまいましょう。
報告が下手
これは、新人に多い事です。
分からない事が分からなくて、言葉が見つからない。
何をどう説明すべきか分からない。
理論的でなく、筋道が通っていなくて、相手に言いたいことが伝わらないという事が原因です。
怒っている時には、これをやってしまうと余計怒れたんじゃないですか?
今怒れている事に加えて、この報告が下手という事でまた怒れる事が増えてしまった人もいると思います。
こんな時は、一旦紙に書き出しましょう。
箇条書きでいいです。
起こったこと。原因。起こった経緯。など書き出してみて、それを筋が通るように、並び替えて見ると整理出来ます。
整理すると焦っていた気持ちも、少し落ち着くはずです。
なよなよと話す
これも報告が下手というところにも入るかもしれません。
なよなよとして、小さな声で話すと相手が聞き取りにくくなります。
「なんて?」っとまたヒートアップさせてしまいます。
相手が怒って威圧的だったとしても、大きな声で返事や話すことを心掛けてみてください。
態度やマナーがなってない問題
火にガソリンを入れる行為ですね。
ガムや食べ物を食べながら聞く。足を組んだり姿勢が悪い。
あと以外によくあるのが、”ながら”で聞く事です。
気に入らない人から怒られていたりする時にあったりしますが、パソコンをしながらや作業をしながら、怒っている人の話を聞くことです。
人の話を聞くマナーとして、良くありません。
一旦作業は止めて、相手に向いて話しを聞きましましょう。
もし、手が離せない作業ならば、「申し訳ございません。今はとても手が話せる状況ではないので・・・」と時間をずらしてもらいましょう。
ため息をつく
火に風を送り込むと良く燃えます。
同じ原理で、怒られている時に、ため息という風を送り込むとヒートアップします。
ため息が強いほど、風が強いほど相手の火は燃え上がらせてしまいます。
自分も興奮してしまって、不意に出てしまいそうになるので、気を付けるようにしてくださいね。
怒られない人の特徴
怒られない人には、2種類います。
諦められている人と怒らなくて注意や指示だけで大丈夫な人です。
出来れば諦められている人には、今後ともなりたいくないですよね?
たぶん相当なメンタルの持ち主でなければ、早々に諦められる人にはなりません。
注意や指示で大丈夫な人は、怒らなくても改善をしてくれると思われているからです。
ここでは、怒られない人=注意や指示だけで良い人という意味で紹介していきます。
メモを欠かさない
注意された事、指示された事をメモやノートにとっている人は、ちゃんと聞いてくれているなと感じます。
普段から書き留めている人は、人の言う事を真摯に受け止める人というイメージを持つことになります。
怒られない人になるためという事でなくても、仕事をする上でメモを取っていると仕事がはかどります。
色んな意味でプラスな事が多くなります。
注意や指示があった時に、メモを書き留めて、最後に「〇〇と〇〇を、~してはいけないということですね?」と言われたことをまとめて、話すと聞かれていると持ってくれ事プラス、理解してくれるという印象を相手に与えます。
雑務など、なんでも真面目
真面目というイメージの人は、注意や指示でそれ以上の言わなくても、大丈夫だというイメージがあります。
小さな事でもしっかりこなしたり、ルールを守りしている人は、周りに良い印象を与えます。
そういった人は、怒られない人に多い人の特徴です。
コミュニケーションがうまい
笑顔がある人や、相槌、愛嬌があったりする人も怒らない人の特徴です。
甘やかされている人も中には・・・いるかもしれません。
ただ、話をしっかり聞いてくれているかどうか、言わなくても大丈夫かどうかで、怒るか判断する場合は、怒られにくい人になります。
ただ、コミュニケーションがうまいからといって怒られる時は、怒られます。
成果を出している
1.5倍から数倍、圧倒的な成果を出している人・評価されている人は、怒られない人の特徴です。
そのやり方で成果が出ているので、まず仕事のやり方で怒られることは少ないでしょう。
ただ、対応の悪さ、傲慢な態度などをとっていると成果とは別に怒られることはあります。
もしそれを怒れない、野放しにしている上司や先輩がいるなら、それは怒る側に問題があります。
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怒られない人になるには?
悪い所を書き出す
怒られた事を書き出し、整理してみましょう。
パソコンよりも、紙に書き出した方が良いです。
矢印や図など、直観的に書けるので、思いついた事も書き起こすことが出来ます。
書き出したら、なぜ怒られて、原因はなんのかと整理して、少し深掘りします。
その原因を元にどうやったら改善出来るのかを考えてみましょう。
改善キャンペーン
とはいえ、何回も同じことで怒られる、なかなか治せないと思っている人はたくさんいると思います。
日々仕事やプライベート内でも、治したい事があったり、やらないといけない事があります。
ただ、考えている人間はそう複雑なものではないです。
人間は、一度に1つ以上の事を同時に考えることが出来ません。
旅行に行く予定の事と、明日の晩御飯の事を一緒に考えみてください。
多分同時には考えられないはずです。
交互に考えているはずです。
なので、日々のたくさんことを交互に考えていると、どれかが疎かになります。
あれもこれもといっても出来ないのです。
スタンフォード大学かの有名なお医者さんがやった方法で、2週間改善キャンペーンを行ってみましょう。
やることは簡単です。
さっき書き出した、改善したい問題を一つ絞り、2週間その一つの問題を解決することだけにのみ、改善のためのエネルギーを使います。
人の考え方や性格は、日々の習慣によって出来ています。
この改善キャンペーンで矯正するのです。
怒りたいだけの上司もいる。
怒られている側の話ばかりでしたが、あなたに原因がある事ばかりではありません。
怒る側にも問題がある場合は、まったくもってあり得る話です。
これは、あなたがどう頑張っても解決することはない事です。
少し紹介していきます。
理不尽な事で怒る
例えば以下のようなものが挙げられます。
いくらなんでも、非効率な方法を強要してくる。
そして、その指示がコロコロ変わる。それが出来ないことで怒ってくる。
自分のミスではないこと、まったく言われのないことで、怒ってくる。
自分がまったく出来ていないのに、上司の立場を利用して怒ってくる。
ほんの一例ですが、こういった理不尽に怒られる場合があります。
普通に自分のミスで怒られるよりも、数十倍ストレスになりますよね。
この場合は、上司やその上司の上司に相談しましょう。
先輩風を吹かせたいやつ
入ったばかりの新人に怒ってくる先輩に有りがちですね。
最初は、自分たちのために怒ってくれていると思っていたけど、「あれ?待てよ」と2~3ヶ月たって来た時に感じ始めます。
この先輩風がそよ風ではないことに。
先輩風を吹かす人は、後輩や部下にどう接して良いのか分からないまだ未熟な人です。
自分が成長して追い抜かしてやるぞと、意気込んでみるといいかもしれません。
出来る人間だと思わせたい。仕事をしているアピール
先輩風を吹かせたい人と同じジャンルの人です。
背伸びをして大きく見せようとしていますが、中身がまだ伴っていない未熟な人が多い傾向があります。
上司や周りからも見抜かれやすいです。
怒られたとしても必要以上に落込む必要はありません。
むしろ周りから同情されるかもしれません。
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怒れてばっかりで辞めたい
「毎回怒られてばっかり」「死ぬほど怒られた」など、辛い、落ち込むんでしまうことはあります。
理不尽な怒られ方ならなおさらストレスがあります。
20代で怒られる事は普通の事です。
30代・40代では、怒られる内容は同じでも、自分の中での状況が変わってきます。
30代でもまだ同じように怒られる感じるのであれば、改善キャンペーンなど少しずつ改善していきましょおう。
ただ、改善出来ない理不尽に怒られるのであれば、転職や会社を辞めることも視野にいれましょう。
上司に相談し改善の余地がないのであれば、それも良いと思います。
今は転職は、ネガティブではなりつつあります。
そんな職場でいる事のほうが、あなたにとってマイナスだと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
怒られている相手はヒートアップしてくるにつれ、冷静ではなくなってしまいます。
自分も悲しかったり、反対したかったり気持ちが高ぶってきますが、深呼吸で落ち着いてみましょう。
そうする事で、相手よりも冷静に対応することが出来るようになります。
これが理不尽なのか、自分の至らない所が原因なのか、それを見極めて行動に移したらいいのです。
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